CPUクーラーの交換に必要なもの
- 2.3mm三角ドライバー
- CPUクーラー(大手裏剣 参 SCBSK-3000)
- M3x10のネジ4本(太さ3mm×長さ10mm)
- 120mmケースファン(Wonder Snail 2400 PWM 240rpm)
2.3mm三角ドライバー
付属のCPUクーラーを取り外すために特殊なドライバが必要です。
私も手持ちのドライバを色々試したところ、プラレールの分解に使用するドライバがぴったりでした。DR-93です。
実際のネジ穴は六芒星型ですので、その形のドライバがあればよりピッタリかと思います。
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CPUクーラー(大手裏剣 参 SCBSK-3000)
このCPUクーラーを選定した理由は
バックプレートを交換しないため、バックプレートを使用するタイプのCPUクーラーを選択する必要があります。
また、CPUクーラーの高さの制限も厳しいです。120mmのファンを使用したサイドフロー式は使用できません。ほとんどのモデルでサイドパネルの蓋が閉まらなくなってしまうと思われます。
取り付けられる高さは13cmくらいじゃないかと思います。
この2つの条件と安価で評判のいいモデルはこれか、手裏剣 弐(SCSK-2000)が良いのではないかと思います。
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M3x10のネジ4本(太さ3mm×長さ10mm)
これは同じものであれば何でも問題ありません。
もともとついているバックプレートから出ているネジ穴に固定するのにピッタリフィットします。
ホームセンターでも普通に売っていますので、近くにホームセンターがあれば安くで買うことができます。今回は錆びにくいステンレス製を購入しました。
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120mmケースファン(Wonder Snail 2400 PWM 240rpm)
「 大手裏剣 参 」にもファンは付属しています。ですので、こちらは必須ではありません。
薄型の静かなファンであるため、少し冷却能力が弱いため、ファンの交換を行いました。
こちらはCPUクーラー交換後に調子を見てみて導入するか決めれば良いと思います。
ファンの選定については、好みや予算に合わせてもっと馬力のあるものを選んでもいいと思います。
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